権利擁護センター
虐待は、障がい者の尊厳をおびやかし、自立や社会参加を妨げます。虐待は絶対にあってはならないことですが、虐待と気付かないまま起きているおそれもあります。
社協では、誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、障がい者の権利と人権擁護のために市からの委託を受けて『南あわじ市権利擁護センター』を開設しています。障がい者に対する虐待に気づいた方は、センター窓口にご相談ください。
対象となる障がい者
身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のある方や、その他に心身の障がいや社会的障壁によって日常生活や社会生活が困難で援助が必要な方。
障がい者手帳を取得していない方も含まれます。
窓 口
南あわじ市権利擁護センター
月曜日から金曜日 8時30分~17時15分
上記時間外は、電話・FAXのみでの対応となります
- 連絡・お問合せ先
- 権利擁護センター
- 0799-44-3310
- FAX 0799-44-3037 (夜間・休日は受信のみ)
市虐待防止パンフレット
※センターで窓口対応する職員には守秘義務が課せられていますので、通報や届出された方を特定する情報は守ります。
虐待は、どこの家庭や施設、会社などでも起こりうる身近な問題です。一人ひとりの気づきが、早期対応や支援につながり、障がい者やその家族を守ります。